PyCharm のプロジェクトがなかなか開かない [Linux]
2018/04/21
PyCharm 2018.1.1
Linux Mint MATE 18.3
[現象]
PyCharm を開いた際にステータスバーの位置に下記メッセージが出て延々とファイルの読み込みが行われる・・・
External file changes sync may be slow
[解決]
inotify の設定変更で解決。
詳細は下記に記載済。
Nixnote2 でテーブルを作成するとノートが同期できない
2018/04/14
nixnote2-daily+20171030
Nixnote2 でテーブルを作成 (Insert Table) するとノートが同期できなくなる。
[Log Message]
INFO 2018-04-14 08:11:29.374 ( nixnote.cpp @ 1900 ) "Unable to update note. Invalid note structure : :EDAMUserException: ENML_VALIDATION parameter=Element type \"table\" must be followed by either attribute specifications, \">\" or \"/>\"."
[考察]
生成される table タグが正しく作成されていない?
[参考]
多分これ↓
Sync Failed after editing a table in note created in Evernote #385
<colgroup> [...][ </colgroup> を削除するのは未検証。時間があったらやってみる。
当面は、Nixnote2 ではテーブルをさわらないようにする。
VirtualBox の共有フォルダで、ファイル/ディレクトリの削除ができない
Host:Windows7(64bit), Guest:Xubuntu12.10(64bit) の環境を VirtualBox で作成し、共有フォルダを設定。
共有フォルダにて、ゲスト(Xubuntu)からホスト(Windows)のファイルを見ることはもちろん、新しくファイルを作成したり、ファイルを編集することはできる。ただし、ファイルやディレクトリを削除することができない。
ん?これは・・・。よくわからん。
ホストの Windows 上からは削除ができる。新たに別の共有フォルダを設定してみたけど同じ現象。この状態だと、テンポラリファイルを作成する(そしてその後削除する)ソフトをこのフォルダ上で動かす事ができないし、あまりにも使い勝手が悪い。
いつからこんな事になったのかも不明。
調査中。
いくつかの事が分かった。
- ターミナル上では問題なく削除できる。 ( なので、テンポラリファイルの自動削除ソフト等で問題は発生しない。 )
- Xubuntu のファイルマネージャ ( Thunar ) だと、この現象が発生する。 Ubuntu のファイルマネージャ ( Nautilus ) だと、「ゴミ箱に入れる」メニューから削除できる。 ( ただし、ゴミ箱は利用できない。削除したファイルは元に戻せない )
- Linux 上では、 NTFS に作成された共有フォルダでゴミ箱を使えないという事っぽい。 その場合、Nautilus は強制削除をユーザに提示するけど、Thunar は削除をあきらめるというアプローチをとるみたい。
- Xubuntu ( Thunar ) 上でも、共有フォルダに ".Trash-1000" というディレクトリ ( 1000 は、 uid だと思う ) を作成することにより、その後作成されたフォルダを削除することが可能になる事が分かった。ただし、この場合もゴミ箱は使えない。でも、これで当面は困らなくてすむ。
Ubuntu 上でゴミ箱を使う必要があるか? 必要だとしたら、実現する方法があるか? そもそも、共有フォルダ上でゴミ箱を実現する事は普通の事なのか、それとも特殊な技術が必要なのか? 要調査。
Chromium で Evernote Web Clipper のアップロード確認画面が見えなくなる
Evernote Web Clipper で記事をクリップしようとすると、アップロード確認画面(アップロード先のノートブックや、タグを選択する画面)の下側(Chrome のコンテンツ領域)が見えなくなってしまう現象が発生。
手探りでボタンのあるはずのあたりにマウスを持って行くとクリックできるので、クリックだけはなんとか可能。ただ、ノートブックとかタブを選択できない。
左上に表示される記事の選択領域を修正する "ヒント" が消えると同時におかしくなるような気がしたので、
オプション > 記事の選択 を
「有効」 → 「有効(ヒントなし)」
に変更して様子見中。(とりあえず、うまくいっているような・・・)
(Chromium の問題なのか、Ubuntu 特有の現象なのか、それとも Virtualbox + Windows(ホスト) + Ubuntu(ゲスト) での現象なのか、Web Clipper のバグなのか・・・まだ良くわからない。
VirtualBox で GuestAdditions がマウントされない
最近 VirtualBox を使って、Linux 環境を構築しようとしている。
ホストの Windows7 で、VirtualBox-4.2.10-84105-Win.exe を実行。
その後、ゲスト OS の Xubuntu を立ち上げ、VirtualBox の "デバイス" メニューから "Guest Additons のインストール" を実行したけれど、本来マウントされるはずの "VBoxGuestAddisions.iso" が CD/DVD ドライブとしてマウントされない。
(一応 VirtualBox 上ではマウントされた状態になっているけれど、Xubuntu 上ではマウントされていない模様。デスクトップにドライブ現れない)
色々やっているうちに、成功。でも再現性がないので、もう少し調べる必要がありそう。